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液状化通路浸水歩行体験

2025

07/01

トピック

液状化通路浸水歩行体験

関門海峡ミュージアム常設中の「液状化通路浸水歩行体験」に行ってきました。

『液状化通路 浸水歩行体験』とは

浸水時には「マンホールの蓋が外れていること」や「側溝」や「水路」が見えずにハマってしまう事故が、毎年のように発生しています。浸水歩行体験では、浸水時の避難行動がいかに危険であるのかを実際に「はまる」という体験を体感できます。

細かな砂の上を歩きます。通常は砂浜の上を歩いている感覚です。が、

スイッチオン!

下から空気がボコボコと、砂がまるで液体のようになりました。

足が一瞬で沈み、前に進むのも大変です。

液状化が収まった瞬間、足が埋まったままの状態に。
こうなるともう抜け出せません。

危険が迫る前、早めの避難が大切だと説明がありました。
夜中に地震が起きて避難しなければいけないそんな時に必要なものは?
・運動靴(ガラスや危険なものから足を守るため)
 長靴だと水が入ると脱げてしまうので、紐のついた運動靴が良い
・毎日必要なもの(眼鏡・薬など)
いろいろ防災について学びました。